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私の温泉日本語

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私の温泉日本語

台湾で使用される中国話は「國語(グオユー)」と謂います。中国大陸の標準中国語「普通話(プートンフア)」。台湾と中国で使う漢字、台湾は日本の旧漢字に似た「繁体字」、中国では「簡体字」を使用している。

台湾には年配の台湾人の方々は日本語のできる人が多い、また、留学のおかげで、若い世代の中に、日本語が出来る人数にも増えています。日本人に対して、台湾の漢字、台湾人の顔貌は世界中ほかの所にない親切感、安心感を与えてくれるんでしょうね。日本統治時代(1895~1945)から台湾語や原住民の言葉の中に残る日本語は幾つも残っています。例:運ちゃん、きもち、注文、都合、おじさん、おばさん...など、最近は「の」をそのまま用いて「我の窩」(意味:私の部屋)、「洗衣の店」(洗濯ローンドリー)またレストランの看板も「魚の専門店」や「しゃぶしゃぶ」、「札幌ラーメン」、「居酒屋」などの日本式用語を使っています。温泉に関してのマンションやホテルや商業看板も日本の文字や日本だけ使う漢字を使っています。そして、台湾の温泉郷で沢山の日本温泉名前も出でいます。例え:北投温泉の「熱海大飯店」、烏来温泉の「箱根苑」、金山温泉の「喜凱亜(SEAGAIA)温泉酒店」、谷関温泉の「伊豆の湯」…

私自分自身の日本語は、台湾台北にある「東呉大学日語推廣中心」で僅か6ヶ月間基本用語だけ勉強して、その後、自分が日本温泉が好きなので、日本全国温泉めぐりしながら、言葉もすこしづづ進んできました。ウィンディのJapaneseは「温泉日本語」とも謂えます。本当に勉強不足ので、皆様からのご指導とコメントを、是非宜しくお願いいたします。

敬請多多指教、十二萬分謝謝!