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ISPA2006イン微笑みの国、癒しの国-タイランド

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微笑みの国、癒しの国-タイランドで大々的に展開される
ISPA 2006 The Best of The East国際スパ・健康会議・展示会

ISPA 2006 THAILAND 国際スパ・健康会議・展示会
会期:2006年5月3日~5日
会場:クイーンシリキット国際会議場(QSNCC) PLENARY HALL 1-3
主催:中小企業振興協会、タイ国展示会局
後援:タイ国政府工業省、商務省、観光・スポーツ省、政府観光庁(TAT)、保健省、タイ国際航空(Thai Airways International)、タイスパ連盟(Federation of Thai Spa)

タイは、エキゾチックを感じる国である。Thailandと言う国の名前を聞いて抱くイメージは十人十色。
タイ料理、タイシルク、タイSPA、タイ優雅な古典舞踊、タイの豪華絢爛な寺院、南国情調溢れるタイの町、蘭の花が咲き乱れる熱帯の自然豊かな国、象の国など...タイに行ったことのある人は、タイ人が胸の前で手を合わせの微笑む姿に虜になった人も多いと思います。タイの挨拶は両手を顔の前で軽く合わせます。これをワイ(WAI)といいます。合掌の挨拶のポーズは、仏教と密接な関係を持ち、蓮のつぼみの形と言われます。

世界的ブームとなっているタイ国のSPA事業が、古来からのタイ古式マッサージとSPAトリートメントの組み合わせ、またタイ人のもてなし、ホスピタリティーで、アジア諸国の中でタイは立派なスパパラダイズといわれています。タイ国内ではブームに乗って爆発的にSPAの数が増え、タイ政府はタイ国の観光推進の役を担う、2011年「アジアのSPA首都」を目指すにSPA観光産業を積極的に促進し、現在注目されるスパ事業について今後も法整備や産業の育成が進んでいくことと、タイの魅力は、微笑みの国よりやはり「極上の癒し」の国とも言われます。タイという国自体が観光立国であり、その名にふさわしい多様な顔を持っている事です。タイ人はニコニコ微笑むと誰にも魅了します。『タイ』は私とって、微笑みの国と癒しのスパ天国です。

世界で注目されているSPA国際会議ISPA 2006は、5月5日から5月7日アジアのSPA都市バンコクにて開催されます。テーマは「The Best of the East」。ISPA(International Spa Association: 国際スパ協会)は、1991年に設立された、グローバルに発展しているスパ産業の中で、世界で唯一専門の国際的なスパの協会です。本部を米国ケンタッキー州レキシントンに置き、世界59カ国2,000以上のSPAとWellnessに関連するメンバーで構成されています。

2006年はタイランドのプミポン国王即位60周年となります記念の祝年です。プミポン国王陛下は60年という現役の国王在位期間最長記録を、これを記念して全タイでいま、「タイランド・グランド・インビテーション2006」も開催されます。タイ政府観光庁(TAT)などの主催で”Thai Spa Invitation”というイベントがタイ各地で開催。2006年2月はチェンマイ、2006年3月はバンコク、5月サムイ、7月にホアヒン、チャアムなど...ISPA2006の最終日5月 5日(金)はプミポン国王陛下戴冠記念日であり、大変御目出度いイベントとなります。
 
ISPA 2006 The Best of The East 国際スパ・健康会議・展示会 公式ホームページ