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変貌するライフスタイル そこに生まれる新たなチャンス

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第55回PATA(太平洋アジア観光協会)年次総会
期間:2006年4月23日~27日(5日間)
開催地:タイ国 パタヤ・エキシビション&コンファレンスホール(PEACH)

PATA(太平洋アジア観光協会)年次総会は、アジア太平洋を代表する旅行・観光業界の一大イベントで、旅行業界における有力なネットワークを形成できる世界一級の国際会議です。

PATA(Pacific Asia Travel Association:)(太平洋アジア観光協会)は、 1951年創立以来、アジア太平洋に基盤を置く旅行業界関係者向けの人脈ネットワーク作り、ビジネス関係、教育関係のイベントを開催しており、アジア・太平洋地域旅行・観光産業のリーディング組織であります。

2005PATAマカオ総会において、PATA日本支部会長である石榑信孝氏(日本航空執行役員)が、2005/2006年度のPATA会長として正式に就任して以来、PATA本部では中国・インドと共に日中韓に重点をおいた活動を展開し、日本支部でも、会員メリットの創出に向けた情報発信強化に取組んでいます。 また、日本の観光立国を宣言した「ビジット・ジャパン・キャペーン」のような新たな枠組みを活用しながら、新しいPATA日本支部活動を展開し、会長としての任期は1年間と短期ながら、石榑信孝氏の旅行業界における40年間に亘る経験と活動力、そしてリーダーシップは、PATA日本支部副会長の森谷哲也氏(トラベルジャーナル会長、TRAJAL理事長)の協力を得て、日本と世界の旅行業界とのリンクを密接なものにしています。

日本旅行業界第一人者である森谷氏の名言は、「観光は、世界が平和に保たれることではじめて成立する事業。つまり、観光業界が発展することは、平和への第一歩ということなのです。」というもので、PATA(太平洋アジア観光協会)は以前、PATA地域以外からの旅行者を受け入れるだけに過ぎませんでしたが、現在ではPATA地域以外への観光客を送り出すまでになりました。アジア太平洋への国際旅行は、過去10年間の旅客数が年間2,500万人から9,000万人以上に増え、300%の超高成長率を記録しました。

PATAは、デスティネーションとその地域のコミュニティが観光の恩恵を受けることを可能にするとともに、その地域文化のユニークな特性を失うことなく、モダンな輸送機関と適切なインフラを利用する安全な環境のもとでの旅行を可能にすることを目的としています。この目的を達成するため、旅行関係者が一堂に会することが必要なのです。

PATAの年間行事の中でも最大のイベントである「第54回PATA年次総会」が、2005年4月17日から21日までマカオにて開催され、参加国44カ国から1,176人という参加者を得て大成功に終わりました。第55回PATA年次総会は2006年4月23日から27日までの5日間、タイ国のパタヤ・エキシビション&コンファレンスホール(PEACH)において開催されます。

2006総会テーマは 「Changing Lifestyles - New Opportunities」
(変貌するライフスタイル:そこに生まれる新たなチャンス)です。

タイは昔シャムと呼ばれ、13世紀中頃から独立と王制を維持してきました。国土面積は日本の約1.4倍。タイにはバラエティーに富んだ魅力が溢れ、何度訪れても必ず新しい発見があります。2006年はタイ国のプミポン国王即位60周年を祝う記念となる年です。プミポン国王陛下は在位60年という、現役の国王では最長記録を更新中で、これを記念してタイ国では、現在全国を挙げて「タイランド・グランド・インビテーション2006」が開催されています。

年会の開催地であるパタヤと言えば、バンコクから最も近いマリンリゾート地です。バンコクから車で約2時間、ホワイトサンドの南国の海、18もの国際級のゴルフ場、世界各国の料理、SPAの楽園、そして何よりも心を和ませてくれるのは迎えてくれるタイ人の素敵な微笑です。高級ホテルが集まるノース・パタヤ、活気あふれるセントラル・パタヤ、飲食店が集まる繁華街サウス・パタヤの3つの地区に分かれています。パタヤのビーチでは、様々な種類のマリンスポーツがあり、子供から大人まで誰でも楽しめます。遊泳以外では、パラセーリング、ジェットバイク、ジェットスキー、ウェイクボード、バナナボートが楽しめます。昼はビーチでのんびりと過ごし、夜はにぎやかな街へ繰り出します。パタヤという町は、昼と夜はまったく違う魅力が溢れているのです。

PATA年次総会の会場であるロイヤルクリフビーチホテル(Royal Cliff Beach Hotel)は、パタヤで一番有名なホテルで、丘の上の広い敷地の中にメインのロイヤルクリフビーチホテル、ロイヤル・クリフ・テラス、ロイヤルクリフ・グランド、ロイヤル・ウイング&スパと4つのホテルで合計1,100の部屋を持つタイ国でも最大のマンモスリゾート内に位置しています。

PATA太平洋アジア観光協会について詳しい情報は下記のリンクをクリックして下さい。
http://www.pata.org