Onsen Queen

Spa Lady Windy

鹿児島と台湾の温泉観光交流'

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鹿児島と台湾の温泉観光交流

鹿児島県観光連盟台湾誘致キャンペーンミッションは、2006年7月26日に、台北に来ました。当日の夜、台北県烏来温泉での泰雅達利温泉会館にて、中華民国温泉観光協会との観光交流懇親会を行いました。鹿児島側は団長観光プロデューサー・其田 秀樹、鹿児島県観光連盟事務局長兼海外誘致部長・東 清貴、鹿児島県観光交流局観光課観光推進係主幹兼係長瀬平 秀人、指宿市役所産業振興部商工観光課主幹・今柳田 浩一、いわさきグループ東京営業所営業部長・岩崎 修一郎、鹿児島県観光連盟海外誘致部観光誘致推進員森田 美紀子、鹿児島県香港事務所所長・吹留 誠吾とSpa Ladyの20年の大親友―指宿フェニックスホテル社長・野田譲二等8名参加、中華民国温泉観光協会は理事長・何 逢洲から初め、副理事長・台東県知本温泉泓泉温渡假村の社長・胡 邱樑も台東から車で6時間かけて、鹿児島の皆様と交流のために、出席しにきました。烏来温泉は巨龍グループの総裁・張銘義(烏来郷観光促進協会理事長)、泰雅達利総支配人・蕭世宏、そして台湾のナンバーウァン和風温泉ホテル礁渓老爺大酒店の総支配人・沈 方正など10名の台湾温泉業者達と一緒に楽しく交流しました。
お互いに温泉の紹介すると、台湾側は鹿児島の温泉魅力を引かされまして、でも、台湾東海岸の離島-緑島にある朝日海底温泉は世界三大海底温泉といわれて、世界に三つしかない(指宿海底温泉そしてもうひとつはイタリにあります。)の珍しい海底温泉であることを、大変ご縁があると、来年(2007)三月頃には、中華民国温泉観光協会の会員達は鹿児島の温泉視察と約束しました。出来れば、指宿温泉と緑島の朝日温泉の姉妹温泉提携をすると、次にイタリの海底温泉と結ぶに成ったら好いな~とSpa Ladyからの提案がありました。

温泉プロフィル
温泉王国鹿児島県
鹿児島県は日本全国でも屈指の温泉王国です。県内の源泉数は約2600で、県内いたる所に温泉が湧き出ている。温泉の源泉数が全国2位、別府温泉を有する大分県に次いで全国第2位です。温泉天国・鹿児島は。鹿児島市内の泉源数は約230、県庁所在地では日本一です!(1位は大分県)。総湧出量全国3位、温泉利用の公衆浴場数はなんと全国第1位です。

薩摩半島の南端近くに位置する指宿温泉 [いぶすきおんせん]の名物・砂蒸し温泉、砂浜に涌き出た自然の・天然の温泉砂蒸しは国際的にも有名で、南国の自然癒し効果の温泉リゾートと言われています。

温泉の宝庫台湾
温泉の宝庫台湾は南北に細長い島で、面積は約3万6千平方kmほど、九州よりやや小さい島です。台湾は現在、約128カ所の温泉があり、温泉は北部に多いが、中部~南部にも個性的な温泉が点在する。台湾の温泉は、いづれも高温、湧出量が多い。泉質は、硫黄泉、塩泉、炭酸泉など、日本同様、各種揃っている。

緑島朝日温泉
台湾の緑島は、台東の東南約33キロの太平洋に浮かぶ孤島で、戦前は火焼島と呼ばれていた。台東市から飛行機で15分、太平洋に浮かぶ小島、緑島(りょくとう=リュイタオ)には、東北海岸は断崖絶壁で、西海岸は珊瑚礁によって形成されている。世界に三つしかない(指宿海底温泉そしてもうひとつはイタリにあります。)珍しい海底温泉がある。朝日海底温泉は世界三大海底温泉といわれています。「朝日海底温泉」は、すぐ目の前が海岸線。雄大な太平洋を眺めながらの入浴できる。