Onsen Queen

Spa Lady Windy

鹿児島とのご縁は 20年

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温泉はウィンディの恋人としての存在であり、またインスピレーションを与えてくれる、Spa Ladyの『霊感泉源』です。25年前の12月、日本で『温泉』と初めて出逢った時は、丁度ウィンディの初恋の「ラブ・イズ・オーバー」の頃でした。寂しい真冬でしたが、初めての温泉とのふれあいは、凍てつく身体も心もやさしく温めてくれました。それはまるで熱い恋をしたかのようでした。その時以来、ウィンディは新しい恋人-「温泉」を追い求め、日本、韓国、インドネシア、スイス、フランス、オーストリア、ハンガリーなどの温泉地巡りをしてまいりました。

日本の温泉の中に鹿児島との特別のご縁があります。
ちょうど20年前、一人で指宿の名物砂蒸し温泉の取材をして、その時の市長様は肥後正典と言う有名な温泉療法医から砂蒸し温泉の効能をいろいろと教えてくださいました。不妊症も効くよと言いました。また、噴煙をしていった桜島の温泉も訪ねていました。台湾に帰ってから、当時発行部数百万部の中国時報で記事が発表されました。その反応は昭和65年4月15日の「南日本新聞」の夕刊紙で掲載されました。

その以来、指宿との奇妙なご縁が続けて来ています。
1999年春、ウインディは新潟県の月岡温泉、瀬波温泉、群馬県の草津温泉、伊香保温泉を訪れ伝統的な接客のノウハウを学びました。2003年春、大親友の指宿フェニックスホテル社長・野田譲二の手配で、指宿白水館、指宿吟松、指宿ローヤルホテル、指宿コーラルビーチホテルと指宿シーサイドホテルで仲居さん兼ね女将研修をしてきました。最後に、指宿商工議会での講演、そして夜の懇親会、親友の指宿市長・田原迫様も一緒に楽しく過ごしました。懐かしい南国情調たっぶりの夜、今でも走馬灯のように...

鹿児島隼人-櫻島古里観光ホテル社長・上村美智雄から昭和の歌姫美空ひばりさんの秘蔵曲「国比べ」(作詞作曲小椋佳)の曲を教えてくださいました。それは一番薩摩の代表曲だと思いながら、今勉強中...

旅ののれんで 知り合った
会ったばかりで うちとけた
男二人が 酔って国比べ

薩摩隼人の 太い肩
俺も負けずに 腕まくり
ちゃんそ ちゃんそと 卓たたく